LOOKING
FOR A
CHALLENGER

応募フォームはこちら

「はたらきまなびRegional」オンラインフォームへ

フィールド 未来に向け変革を進める富山県内企業等
富山県:https://www.pref.toyama.jp/
富山大学:https://www.u-toyama.ac.jp/
期間 2023年6月〜11月
ミッション 当地域において、下記1~3に取り組んでいただきます。
  • マッチング企業において、これまでのキャリア・ビジネスフィールドで培った能力やネットワークを最大限に活用し、企業の課題解決に取り組むこと
  • 新たな学びと地域での生活を通して、今後の自身のキャリア(ワーク・ライフ)をRe-Designすること
  • 上記1.と2.のために富山大学のリカレントプログラムに参画すること
求められる人物像
  • 特定の専門性を有しながら、新たなチャレンジと学びをとおして、自らの成長を望む人
  • そのチャレンジの場所や機会として当地域に可能性を見出している人
  • クロスアポイントメントや兼業・多地域居住など地方での新たな働き方の創出を志向する人
活動資金 研究費や日常生活支援として、参画企業より30万/月(税別・計180万円)を支給
(各企業での活動においては個別に調整)
応募期間 〜2023年4月21日(金)※募集は終了致しました。多数のご応募ありがとうございました。
応募条件 プログラム期間中(2023年6月〜11月)において
  • 週5日間、当地域において下記の活動ができること
    • 週4日、富山県内企業等で勤務が可能であること
    • 週1日、富山大学キャンパス(富山市)等でゼミ参加が可能であること
      ※参画企業等への通勤、ゼミへの参加時の交通費及びゼミでの宿泊費・飲食費は自己負担
  • プログラム期間中における、住居、交通手段は自身で確保・手配すること
    (詳細は、参画企業との決定後の調整となります。事務局でのご相談も可能です。)
  • ※ 当プログラムは応募にあたり、年齢制限等はございません。
応募後の流れ
  • 応募後、はたらきまなびRegional事務局(プログラム事務局から募集業務を委託)より、今後の選考の進め方等について、メールにてご連絡を差し上げます。
  • 記載いただいた応募内容と参画企業での研究テーマに照合し、該当する方に対し、随時、プログラム事務局から、記載いただいた連絡先にメール、電話にてご連絡を差し上げます。
  • プログラム事務局との面接、参画企業との面談の後、本プログラムの研究員としての参画が確定します。
    (面接・面談によってお見送りになる場合もございます)
  • プログラム事務局との面接は、オンライン(ZOOM等)もしくは電話で行う予定です。参画企業との面談においては、富山県内で行う場合、交通費は参画企業より後清算されます。
応募フォームはこちら

「はたらきまなびRegional」オンラインフォームへ

  • 富山大学リカレント教育プログラム受講

    富山大学のリカレントプログラム受講

    富山大学が主催する「ゼミ」に参加し、大学教員による専門領域や地域に関する学びの機会を得ると共に、それぞれ派遣先企業での問題を共有しながら、協力して地域企業の課題分析や解決策の検討に取り組むことができます。

  • 地域企業での実践

    地域企業での実践

    ご自身のこれまでのご経験を企業経営の現場で活かし、実体験を通じて地域企業の「経営」を知る、または実践することで、自身の課題解決力を高め、また、ビジネスパーソンとしての新たなキャリアパスを形成する機会を得ることができます。

  • 地域関係者による活動サポート、地域でのネットワーク構築

    地域関係者による活動サポート、
    地域でのネットワーク構築

    プログラム期間中、大学を始め、行政や地域金融機関等の多くの地域関係者が、皆さまの活動をサポートいたしますので、地域に全く馴染みのない方でも、安心して地域での取り組みを進めていただけます。さらに、今後につながる地域でのネットワーク作りもできます。

  • 地方でのワーク・ライフをつくるための大人のインターンシップの機会として活用可能

    地方でのワーク・ライフをつくるための
    大人のインターンシップの機会として活用可能

    約6か月間、富山県で暮らしながら、都市圏とは異なる地方でのワーク・ライフの経験を通じ、自分らしく働くことを考える機会を得ることができます。
    地域の魅力を活かして働き暮らす生活スタイルづくりを試みる機会となります。

    <富山ってこんなとこ>
    https://toyama-teiju.jp/about

学び・研究のイメージ

受入予定企業は今後、順次追加される予定です。

  • IAAZAJホールディングス株式会社
    (イチアミエイゼットアートジョイホールディングス)

    https://www.ichiamiaz.co.jp/

    業種
    繊維
    ミッションテーマ
    グループシナジーを高めるための方針等の統一化
    ミッション背景
    2017年より5社のM&Aを実施してきたことにより様々な価値観がグループ内に生まれてきている。
    現在進行中の「人事制度改革」を通してグループの将来やあるべき姿の意思統一を実施しようとしている。
    主幹である人事総務エリアの強化を図りたい。
  • 株式会社建工ホールディングス

    https://kenko-group.jp/kenko-hd

    業種
    サービス業
    ミッションテーマ
    グループ企業の業務コンサル、ITコンサル強化
    ミッション背景
    グループ6社の経営総括管理業務を行っているが、一歩踏み込んで、各社の業務プロセス改善を行い、IT化の推進等も含めて、生産性を向上させ、働きやすい職場環境を整えたい。また、それに伴い、作業時間の分析や業務フロー作成を実施し、現状を可視化した上で改善ポイントを特定したい。上述のホールディングス会社の業務改善及びIT推進事業を強化したい。
  • フジコン株式会社

    https://www.fuji-kon.co.jp/

    業種
    コンクリート製品の設計・製造・販売・資材卸
    ミッションテーマ
    企業成長に資する人財戦略の立案とその実現
    ミッション背景
    現下、ここ数年の営業戦略が実を結び、市場からの信頼の獲得と事業実績という点で着実に成果が出ている。一方、恒常的な人材不足の他、これから戦略的な経営拡大を目指す当社が今後重視すべき、人的資本の脆弱性が否めない状況にある。
    成長の鈍化を解消するためにも、入社・勤続意欲の湧く魅力ある会社となり、経営戦略上絶対的に必要な適正人員数の確保を行う動きが必要である。具体的には①当社の人材施策に関する課題の整理とその解消に向けた取り組み事項の決定、②採用面での新たな取り組み、③育成・定着に向けた新たな取り組み、につき、早急な対応が必要と考えている。
  • 株式会社アイカワ

    http://aikawa-gr.jp/

    業種
    貨物自動車運送業
    ミッションテーマ
    未来を見据えた環境事業の戦略・戦術策定
    ミッション背景
    富山県の主力産業は、医薬品、自動車部品、化成品、パルプ品、アルミ等の製造業である。弊社の業務部環境事業課では、主にプラ、木くず、金属産業廃棄物の集荷、中間処理を手作業主体で行っている。
    現状は荷主(産廃排出工場)の依頼により漫然と処理をしているに過ぎず、今後求められる分野の見極め、新素材廃棄物の処理など、将来を見据えた事業展開プランが必要となっている。
    お客様のニーズを深堀し、困りごとに提案営業で課題を解決し、処理設備も近代化、拡充して、事業展開して地域社会への貢献も達成したい。
    中期経営計画では、2022年度比で2026年度の売上金額を約3.5倍に拡大すべく事業展開をしている。その中で、環境事業(※)に関して、売り上げ増の達成や地域貢献をするための戦略・戦術を策定したい。
    ※環境事業…リサイクル・一般廃棄物収集運搬・産業廃棄物収集運搬・中間リサイクル等。
  • 正栄産業株式会社

    https://sho-ei.net/

    業種
    住宅建築・インテリア家具販売・飲食事業
    ミッションテーマ
    事業拡大のための幹部人材の育成
    ミッション背景
    多角経営を方針としており、住宅の設計施工・リフォーム、不動産、飲食、食パン製造販売、家具雑貨小売り、老人ホーム運営、デイサービス運営と多岐の事業を富山、石川(金沢)、東京で営んでいる。
    今後の事業拡大の中では各部門に幹部人材の配置が急務であり、そのためには、幹部自らの力で組織づくり、人材育成を行える環境を整備したい。
  • いなほ化工株式会社

    http://www.ihk.jp/

    業種
    化学製品製造業
    ミッションテーマ
    進化する組織を目指した「採用」・「教育」・「定着」戦略
    ミッション背景
    従来の採用方法では、年々成果が出難くなってきており、年齢構成に差が生じ始めている。また採用に至った人材の定着率も計画通りに進んでいない。現状を打破するための人事戦略(採用・教育・定着)及びそれに関連する組織風土の改善等を行う必要性に迫られている。今後の事業成長を見据えて、進化する組織の基盤をつくり上げたい。
  • サンヨウ株式会社

    http://www.j-sanyou.co.jp/

    業種
    建材・エクステリア製品販売
    ミッションテーマ
    次なるステージに向けた経営戦略策定・経営基盤強化
    ミッション背景
    当社は富山県内を中心に建材の卸売からスタートしたが、時代の変化と共に外構・リフォーム工事部門、ネット通販部門を強化することにより収益力を向上させてきた。
    今後は更なる企業の成長の為に新たなエクステリア商材の取り扱い、太陽光発電設備販売等のエコ事業、中古住宅のリノベーション販売等の新事業を構想しているが、事業の展開方法、収益性の確保等を検討していく必要がある。
    自社従業員については18名と少数ながら、宅建士や二級建築士等の資格保有者やIT人材等スキルの高い人材が在籍している。
    一方で、各部門での人材連携が上手くとれておらず、人員配置の見直しを含め、社員が一丸となって最大限のパフォーマンスを発揮できる体制整備が課題であると認識している。
  • 有限会社古志建設運輸

    https://koshi-ct.co.jp/

    業種
    一般土木建築工事業
    ミッションテーマ
    さらなる組織発展のため、人材育成システムの確立と風土づくり
    ミッション背景
    人材採用に関しては中途社員を中心に採用できているが、会社内で未経験の若手を育成するノウハウが確立されておらず、定着率が予定通りとなっていない。
    また、働き方の改善を図るために、勤怠管理システムの導入をし、各現場へ直行直帰できる体制を整えたが、社員同士コミュニケーションを図る機会が減っている事に課題を感じている。コミュニケーションツール(kintone)を導入しているが成果が見え難く、現場とツールの整合性を図る等の必要性を感じている。以上の事も含めて、改めて組織の全員が共通の認識を持つ独自のルールや価値観を整理し、組織風土の活性化に繋げたい。
  • 株式会社サポート

    http://www.kk-support.jp/

    業種
    運送業
    ミッションテーマ
    運送業における2024年問題をクリアする為の業務プロセスの改善
    ミッション背景
    働き方改革関連法によって、2024年4月1日から「自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制」が適用されることで運送・物流業界に生じる諸問題に対し、業務の改善策、人員不足の対応等、業務プロセスの見直しが必要となっている。
    しかしながら、弊社の現状では、全体的に関係する業務プロセスの見える化や働きやすい労働環境を作るなど、知識、経験を要する人材及び体制が未だ整っておらず、着手が遅れている。
    一刻も早く業務プロセスの改善を図り、従業員が安心して働ける環境やビジネスモデルを構築したい。
  • 第一薬品工業株式会社

    https://www.d1yk.co.jp/

    業種
    製造業
    ミッションテーマ
    こだわりや特徴のある製品を”直接”消費者に届ける仕組みづくり
    ミッション背景
    当社には、こだわりや特徴のある製品が多くあるにも関わらず、その販売を自社では行わず、取引先販売会社に頼ってきた。そのため製品の魅力を充分に消費者へ伝えきれていない課題がある。
    そういった状況を改善するためには、当社が消費者に直接販売できるルートを開拓することが必須である。
  • 共和土木株式会社

    https://www.mokkanoie.jp/

    業種
    建設業
    ミッションテーマ
    総天然木ムクの家の販売促進、及び、リフォーム事業の拡充展開するための業務改革
    ミッション背景
    住宅事業の進展を目指し取り組んでいるが、担当部署のコミュニケーションや意思疎通などの体制及び仕組みに課題を感じている。お客様の期待値を上げられる組織へと強化するためには、ニーズの深堀、商品に対する理解度向上やPR手法の確立など、関連する業務全体のプロセスの再構築が必要である。また関わる人材の育成も合わせて行い、一致団結して推進できる体制づくりを整えたい。
  • 田中精密工業株式会社

    https://www.tanasei.co.jp/

    業種
    輸送用機器
    ミッションテーマ
    企業の持続的成長のための人的資本経営への取組み(人材育成/自律型キャリア形成)
    ミッション背景
    自動車産業の大転換期を迎え、今年度、当社は構造改革を含む中期経営計画を発信いたしました。また、終身雇用/年功序列から役割を重視した人事制度への転換を図ってまいりました。
    いつ何が起こるかわからない先の見えないVUCA時代において、今までの"組織内キャリア"から"自律型キャリア"への転換をしていく中で、社員の意識醸成と自律的な学びを支援する仕組みの構築が必要であると考えています。
    しかしながら、人材育成は未だOJTが主流であり、自律型キャリア形成に向けたリスキリングやアップスキリングなどの社内・社外研修やイベントでの学習機会、オンライン学習などの成長機会の導入が進んでおらず「人材戦略・人材マネジメント強化」が重要課題となっています。
  • 木村産業株式会社

    https://www.kimurasangyou.com/

    業種
    建設業
    ミッションテーマ
    安定的な人材採用及び定着する仕組み構築
    ミッション背景
    現在の建設業は慢性的な人材不足が続いています。また、人の移動も多く人材の定着も困難な状況が続いています。弊社も「仕事はあるが人材不足で受注出来ない」状況が続いています。そんな状況にもかかわらず、採用に於いては社長自らが孤軍奮闘している状況です。
    採用を全社の課題として取組み、採用~定着・教育までを社内で仕組化して将来的には社内の文化にしていきたいと考えています。
  • 米田木材株式会社

    https://www.yonemoku.co.jp/

    業種
    建設業
    ミッションテーマ
    新規集客力の強化、顧客のアンバサダー化
    ミッション背景
    人口減少による新築市場の縮小、多様な価値観による暮らしに対する価値観の変化に対応していくことが求められる。
    マーケティング、集客に関しても、何か一つのことを追求すればよいのではなく、様々なアプローチが求められる。
    目に見える機能的価値の追求だけでは、単なる価格勝負になり持続可能性が低くなる。目に見えない情緒的な価値を重視される顧客層へのアプローチを増やし、企業の付加価値を最大化する必要がある。
  • 株式会社トヨックス

    https://www.toyox.co.jp/

    業種
    プラスチック製品製造業
    ミッションテーマ
    市場の変化を掴み新しい顧客価値を創造
    ミッション背景
    既存の商品に対する顧客のお困りごとに対しては設計変更やサービスの改善で対応できているが、今後は長期的な視点に於いて、顧客の変化や、その対応の先取を行う仕組み(体制)が必要である。
    そのためには、当社の新しい顧客・顧客価値を創造するマーケティング力を向上させることが、永続経営へつながる重要な要素と捉えている。
  • 石友ホーム株式会社

    https://www.ishitomo-home.co.jp/

    業種
    建設業
    ミッションテーマ
    企業の発展及び組織活性化のための次期リーダーの育成
    ミッション背景
    住宅メーカーは依然として職人的風土(良い面もあるが)が組織内で感じられ、各業務に於いても属人的になり易い雰囲気があり、当社も課題感を持っている。
    これからの企業発展のためには更なる業務の見える化等を図り、それを含めた「人材戦略・人材マネジメント」の強化が必要であり、それに加えて、中心的な役割を担う中堅社員の育成が急務となっている。
  • 株式会社リョーシン

    https://www.ryohshin.co.jp/

    業種
    プラント製造業
    ミッションテーマ
    更なる飛躍を目指した設計部門の業務改善と仕組みづくり
    ミッション背景
    弊社は様々なメーカの機械を組み合わせて、ライン、プラント等を設計製造している。
    顧客のニーズを把握し、オーダーメイド型のソリューションを提供しているが、今後、より受注増や納期短縮を目指していくためには設計部門の強化を図る必要がある。そこで、業務プロセス、スキル等の改善を行い、タイムリーに品質・納期・原価を把握する仕組みを構築したい。
  • アルミファクトリー株式会社

    https://alumifactory.com/

    業種
    製造業
    ミッションテーマ
    自社ブランドの立ち上げに向けた商品開発、事業構造の変革
    ミッション背景
    当社、アルミ加工の一貫生産を行っていますが、受注生産のため、得意先の業績に左右される傾向があります。
    そこで、これまで当社が培ってきたノウハウを生かして、キッチンカーの荷台、移動販売車の架台、キャンプ用品、車備品等、自社ブランド製品を製造し、新規事業として立ち上げたいと考えています。
令和4年度受入希望企業

※令和4年度の場合

統括:シナリオ・レポートの助言・指導

  • 岸本 壽生

    岸本 壽生(きしもと としお)

    富山大学 経済学部 教授・富山大学 地域連携戦略室 室長

    略歴
    専門は国際ビジネス論。富山大学経済学部講師、助教授を経て現職。また、富山 大学就職・キャリア支援センター副センター長を歴任。主な著作として、『ケーススタディ グローバルHRM 日本企業の挑戦』(共著)、『理論とケースで学ぶ国際ビジネス』(共著)など。
  • 尾山 真

    尾山 真(おやま まこと)

    富山大学地域連携戦略室 准教授

    略歴
    日本キャリア開発協会認定のインストラクターとしてキャリアカウンセラーを養成。また、企業におけるキャリア開発に従事。現在は、富山大学地域連携戦略室にて地域連携戦略の企画・立案・調整や、地域(地方公共団体、各種団体、企業等)と連携した授業に従事。

個別ゼミ

  • 中村 和之

    中村 和之(なかむら かずゆき)

    富山大学学術研究部社会科学系 教授

    略歴
    専門は地方財政、公共経済学。富山大学経済学部講師、助教授を経て現職、。おもな著作に、The Theory of Mixed Oligopoly(分担執筆)、Advances in Local Public Economics(共著)、Theoretical Analyses of Commodity Tax in an Oligopolistic Market(共著)など。
  • 安永 数明

    安永 数明(やすなが かずあき)

    富山大学都市デザイン学部地球システム科学科(教授)、富山大学 学術 研究部 都市デザイン学系

    略歴
    地球科学技術総合推進機構(AESTO)地球温暖化研究開発センター部員、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)研究員等を経て、2012年10月より富山大学。専門は熱帯気象学。最近は富山を中心とした環日本海の気象・気候に関する 研究にも力を入れている。
  • 岡本 知久

    岡本 知久(おかもと ともひさ)

    富山大学芸術文化学部 講師

    略歴
    総合広告制作会社(博報堂プロダクツ)にて、11年間、国内外企業案件にCD/ADとして、ブランディング、販促プロモーション企画、グラフィック制作を担当。現在は、富山大学芸術文化学部にてデザイナーを目指す学生の指導育成に従事。

CASE演習

  • 山本 美樹夫

    山本 美樹夫(やまもと みきお)

    大学院大学至善館 専任教授/信州大学 特任教授/合同会社RBX パートナー

    略歴
    東京工業大学金属工学科卒、総合理工学研究科修士課程修了。シカゴ大学経営学修士課程修了。専門は企業コンサルティング。19年間の大手コンサル会社勤務・自身での起業・ベンチャー企業支援等の経験から、大企業〜創業企業まで幅広く、企業支援が可能。

地方創生講義

  • 大西 宏治

    大西 宏治(おおにし こうじ)

    富山大学 人文学部 人文学科 教授

    略歴
    専門は人文地理学、まちづくり。地図や地理情報システム(GIS)を活用し、ビッグデータから質的データまでさまざまなデータを可視化して、地域の課題を明確にするとともに、市民と協働しながらその解決に取り組む。
  • 松井隆幸

    松井 隆幸(まつい たかゆき)

    富山大学 経済学部 経済学科 教授

    略歴
    九州大学卒、日本産業論担当、研究分野は北陸を中心とする繊維企業の非衣料分野への事業展開、経済学部就職指導委員長。
  • 安江 健一

    安江 健一(やすえ けんいち)

    富山大学 都市デザイン学部 地球システム科学科 准教授

    略歴
    富山大学大学院理工学研究科を修了後、原子力に関わる研究と行政の仕事、道の駅の管理・運営などを経験し、2018年4月から現職となる。日本各地で地形と地質から大地の動きをさぐる研究をしながら地域づくりに参加している。
  • 田村 須賀子

    田村 須賀子(たむら すがこ)

    富山大学 医学部 看護学科 教授

    略歴
    主な研究テーマは、保健師の個別支援,保健師の資源提供活動,保健師の基礎教育・現任教育方法の評価・検討で、近年は、地域包括ケアシステム、地域共生社会における看護職の役割機能について追究する。
  • 安嶋是晴

    安嶋 是晴(やすじま ゆきはる)

    富山大学 芸術文化学部 芸術文化学科 准教授

    略歴
    民間企業、ふくい県民活動・ボランティアセンター、輪島商工会議所、金沢大学等を経て、2016年5月より富山大学へ。専門は文化政策、伝統産業論。主な著書として『輪島漆器からみる伝統産業の衰退と発展』(単著)など。
  • 金岡省吾

    金岡 省吾(かなおか しょうご)

    熊本大学 熊本創生推進機構・教授/富山大学名誉教授

    略歴
    専門は地域づくり/ランドスケープ、都市銀行系シンクタンク、富山大学(教授/副機構長)を経て、現職にて熊本・和歌山・富山7拠点と産学官金共創による人口減歯止めをコミットする地域づくり(CSV創出塾)を展開中。
  • 青木慶子

    青木 慶子(あおき けいこ)

    株式会社ウェルネス研究所 代表取締役

    略歴
    日本キャリア開発協会認定インストラクター及びスーパーバイザーとしてキャリアコンサルタントの養成と育成に従事。また、キャリアデザイン、コミュニケーション、リーダー育成をテーマとした研修やキャリアコンサルティングを通して、企業のキャリア形成支援にも従事している。
応募フォームはこちら

「はたらきまなびRegional」オンラインフォームへ