そもそもアイコックって?

当組合は平成3 年に設立し、皆様から通称「アイコック」として親しまれ、昨年20 周年を迎えました。
国内の高速交通ネットワークに関わるサービスを主軸に、全国エリアの異業種企業、各種事業の共同利用や共同購買サービスを拡充してきました。
20 年のその先へ進むために、アイコックは組合員に何が提供できるのだろうか。

 そもそもアイコックとは、高速道路別納カードの取扱いや車両リース、車両の共同購買等スケールメリットを利用した各種割引サービスを提供することからはじまりました。そして、平成17年に別納カードが廃止になり、大口・多頻度割引制度を利用したETCカード共同精算事業への切り替えや、アイコックETCカードの発行、高速道路に関連した事業以外のサービスも拡充してきました。

 アイコックが提供するETCカードは現在約10,000枚発行され、全組合員数の約70%の企業が利用しています。さらに、グラフからもわかる様に、ETCカード共同精算事業以外のサービスも多く利用されています。

また、業種別に見た組合員の分布から、様々な業種の企業が加盟していることがわかります。



  • ■ アイコック提供サービス毎の利用率
    (平成24年7月現在)

  • ■ アイコック組合員の業種別分布
    (平成24年7月現在)

アイコックとは全国規模で約1,000社の異業種企業の集まりなのです。

 設立以来、組合員数とエリアの拡大にあわせ様々なサービスを提供してきましたが、組合員同士が個別に情報交換や企業交流を行なうネットワークツールがありませんでした。時代のスピードは速く、新しいトレンドや技術が登場しては消えていきます。変化していく時代の中でアイコックは何が提供できるのだろうか?

 その答えは、異業種交流にあると確信しています。つまり、組合員がイノベーションを生み出すためのヒントを提供すること。
組合員へ「新製品の開発、新市場の開拓、新事業の創出など」のきっかけとなる情報を提供し、異業種間の交流を活性化する。そもそも全国規模で約1,000社の異業種の集まりだからこそできる情報提供に、新しい時代のアイコックの意義を感じています。