デジタルを経営課題解決のツールとして使いこなすための構想力を醸成する 地域企業変革リーダー人材DXリスキリングプログラム

北陸企業の課題として、中間管理職の不足やトップダウンの組織形態であることが多く、企業変革の場面では、経営と現場をつなぐ人材において、経営に係る知識や、変革プロセスやロードマップを構想する力が不足している傾向にあります。
特に、ITを単なるコスト削減手段、便利ツールとみなす傾向から脱却し、デジタルを経営課題解決のツールとして使いこなすための構想力を醸成することが課題となっています。

本プログラムでは、金沢大学にて地域企業内で次世代リーダーシップを担う人材の育成とDXスキルの底上げを目的とした講義を用意し、デジタルスキルを企業課題にツールとして応用できるリスキルプログラムを実施します。

01

自社の企業理念と経営者の構想を理解、可視化し、企業変革の方向性を定める

02

自社の変革シナリオの構想から、企業変革人材のリーダーシップを養成する

03

IT/DXの理解を深化させ、企業変革へDXを活用する計画を立てる

6ヶ月間、金沢大学でゼミ・ワークショップなどの講義を受講

成果物

Output

本プログラムでは、各講義を通じて、以下の作成に取り組んでいただきます。

企業理念
可視化シート
企業変革構想
プレゼン&スピーチ
DX化計画書

プログラムについて

Programs
実施概要
  • 週1回講義、計9〜14時間/月
  • 各講義日程は平日、日中の時間帯を予定
  • 日時および実施場所の詳細は、カリキュラムページにて
対象者

「企業変革人材」候補社員 1社あたり1〜2名(定員20名程度)
(幹部候補社員、次世代経営者、入社5〜10年目の係長クラスの人材など)

費用

2023年度のみ無料

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