『富山“Re-Design”ラボ』コンソーシアムの組成に向けた連携に関する協定書の締結について

これからの時代の変化を見据え、富山県の未来を担う企業と自身のキャリアをRe-Designし、地域企業の持続的な価値創造と外部中核人材による地域活性化を図る実践型リカレントプログラム

国立大学法人富山大学、協同組合全国企業振興センター及び富山県は、地方経済の活性化、地方創生及び人材育成のための「富山“Re-Design”ラボ」コンソーシアムの組成に向けた連携に関する協定を締結しました。

本協定は、大都市圏の人材に対し地方の企業、大学、自治体が協働して「働きながら学ぶ場」を創出することを目的として締結したものであり、当該プログラムを活性化させる観点から、参加する企業の募集を広くかつ円滑に行うため、地域の金融機関等に協力を依頼しております。

協同組合全国企業振興センターの役割は、当該コンソーシアムの運営事務局、大都市圏人材の発掘等を担います。
今後は、6月開始を目指して、参加企業募集等の準備を進めてまいります。

参考

富山県プレスリリース
→https://www.pref.toyama.jp/1303/houdou/toyamaredesign.html

富山大学プレスリリース
→https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20220131.pdf