開講式・委嘱状授与式が開催されました
令和5年9月8日(金)「ふくい企業価値共創ラボ」の開講式・委嘱状授与式が開催されました。
開講式には大都市圏からプログラムに参加する研究員、その研究員を受け入れる企業の方々、関係団体などから33名にご参加いただきました。
開会に際し、福井県 伊万里全生 産業労働部長のあいさつにはじまり、福井県立大学 岩崎行玄 大学長、株式会社福井銀行 長谷川英一 代表執行役頭取が挨拶をし、今回、臨席いただいた協力団体の各位が紹介されました。
続いて、福井県立大学 杉山友城 教授からプログラム趣旨及びリカレントプログラムの説明があり、今期の協力研究員とその受入企業のみな様より一言ずつご挨拶を頂きました。
開講式に続けて開催されました委嘱状授与式に於いては、協同組合 全国企業振興センター 田中尚人 理事長より挨拶をし、協力研究員には福井県立大学 北島啓嗣 副学長より一人一人に委嘱状が授与され、その後、福井県立大学 北島啓嗣 副学長が挨拶されました。大都市圏から参加した協力研究員の5名は、本プログラムを通じ、企業の課題解決に取り組む決意を新たにしていました。
研究員は、週4日は参画企業の経営課題の整理・解決を行いながら、週1日は本学の「課題解決演習」「地方創生講義」「リスキリング講座」で教員・大学・専門家の知見を活用し、企業の課題解決をはじめ、企業と自身の付加価値づくりに取り組みます。このプログラムは令和6年2月末までの事業となります。