共創型企業・人材展開プログラムでの取組み
変化の目まぐるしい現代、地域企業においては、過去にとらわれずに未来を見据え、企業や中核人材・大学との「共創」による変革が求められています。
「共創型企業・人材展開プログラム」では、産学官金が連携し、新たな働き方・チャレンジを望む都市圏の中核人材を発掘するとともに、金沢大学の客員研究員として受け入れ、未来に向け変革を進める企業とマッチングします。
マッチングされた客員研究員は、週4日は企業において経営課題の整理・解決を行いながら、週1日は金沢大学のリカレントプログラムで大学・教員等の知見を活用し、企業が個々に抱える経営課題の解決支援に取り組みます。
半年後に開催する最終報告会にて、取り組み成果を発表します。
プログラムの目的(課題解決への取組み)
エントリー時に設定した個別の経営課題の解決に取り組む
当該企業の根源的な課題(=地域中小企業の共通課題)を研究